ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

歌心ある楽器の演奏のやり方についてあれこれ分析してみました

 
  2020/08/27
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話…ではありますが楽器全般のお話でもあります。

 

テーマは「歌声ある演奏のやり方」です。

 

ある程度楽器ができるようになると「あのミュージシャンみたいな歌心ある演奏がしたい」と思ったりするかなと。

 

反対に「もうちょっと楽器で歌ってよ」と言われたりということが出てきます。

 

ところが世に出ている教材はフレーズや練習方法については沢山あっても歌心について教えているものは少ないかと。

 

このブログでもよく「表現力」については書いてますが、表現力は歌心を出すためのテクニックみたいなものかなと思います(ややこしい)

 

なので今回は中級以降の方のご参考になればと。では本題に。

 

結論→フィーリングでやらない

ロジック

まず結論としては「フィーリングでやらないこと」ですね。

 

一見「歌心を出すには?」と考えると「じゃぁ歌うように演奏すればいいんでしょ?」と考えてフィーリングでやると…だいたいヨレた演奏になってしまうということです。

 

まぁごく一部の天才は別だと思いますが、大多数の人がフィーリングで歌心が出せる域に達するには多くの段階をふまないといけない、ということですね。

 

言い換えると「歌心を出すための練習や研究の積み重ね」が必要ということです。

 

そしてそれらが積み重なっていき「演奏の個性」となっていくのかなと思います。

 

というわけなので、そこを目指すための練習方法や考え方についてご紹介します。

 

まずは譜面通りに弾く

歌心というのは、いいかえれば「原曲を崩す」「抑揚をつける」ということです。

 

崩すためにはその崩す前の状態を知っておかないといけないわけです。

 

なので、まずは譜面通りに弾けるようになることが大事です。

 

譜面がない場合でも耳コピなどして、抑揚がない状態でまずは弾けるようにしておいた方がいいですね。

 

音色を変えるのかフレーズを変えるのか

アンプ

音楽は縦と横の要素でできています(詳しくはこちらの記事を)。

 

縦は「時間以外の要素」つまり音色やトーンですね。横は「時間ありの要素」つまりフレーズやリズムです。

 

歌心ある演奏は、この両方が絶妙に絡み合ってできていると考えられます。

 

なので一度に取り組もうとせずに、できる部分からやっていくのがいいです。

 

例えば。

 

「あの演奏かっこいい」と思ったら、フレーズはどう崩しているのか?そこでの音色はどうやって出しているのか?

 

など分解して考えてみるといいですね。

 

頭のなかで歌にしてみる

自分が弾こうとしているフレーズは「歌」として歌えた方がいいです。

 

これはメロディのないドラムでも同じです。

 

太鼓の連打でも「トトトト」と叩くのが「ダダダダ」と叩くのかで全然変わってきます。

 

逆にいうと頭の中で歌えないフレーズは歌心は出しにくいですかね。

 

録音してみる

レコーディング

とはいえ、頭のなかでは完璧な歌でも実際の演奏はそうなっていないことが多い。

 

レコーディングして「こんなに下手だったの?」って凹む経験はおそらくしている人が多いのでは。

 

それだけに頭の中のイメージと身体を使っての演奏はずれるということなんですね。

 

大体は頭のイメージの方が「上手い演奏」はできているので笑、あとは身体の動きとすり合わせていく作業が必要となるわけなのです。

 

おわりに

というわけで今回は「歌心」について書いてみましたが。

 

最後に一点だけ補足。

 

それは「できないことはできない」という諦めもある種大事です。

 

例えばあまりにも自分と体格の違うドラマーと同じ「歌心」を目指すのはやっぱり難しいです。

 

物理的に不可能ともいいきれませんがかなり大変です。

 

ただそこで悲観的にならずに自分なりの「歌心」を探して行ってほしいと思います。

 

よければご参考までに。ではでは。

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