ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「楽器の練習時間」と「楽器の上手さ」が完全に一致しない仕組みについて

 
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ギター練習
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話でもありますが、楽器全般に言えることかなと思います。

テーマは「楽器の練習時間と上手さの関係です」(なにやら論文のタイトルみたいですが笑)

ギター練習

というのも楽器を長く続けているとこの二つの事実にみんな気がついてくると思います。

 

①上手い人はブランクがあっても少し経つと元のように上手く弾けている

②上手くない人はずっと練習を続けていてもそんなに上手くならない

 

なので今回はこのメカニズムについて書いてみたいと思います。①に該当する人は既にできているので見る必要はありません笑。

 

②の状態になっている人のお役に立てばと思います。では本題に。

 

結論→練習をし続けると運動機能は上がる

似たような話は過去記事にも書きましたが結論としては「楽器の反復練習をすると運動機能は上がる」ということです。

 

つまり極端な話…楽器は身体を動かさないと弾けないので、スポーツほど負荷は高くないですが、身体の十分な運動機能は必要です。

 

なのでどんなに楽器が上手い人でも、しばらく楽器を弾かないと「楽器を弾くのに必要な運動機能」は落ちます。

 

ただ久しぶりに楽器を再開して元に戻せるのは何故か?それは「音のイメージは頭の中に残っているから」というのが今回の結論です。

 

音のイメージを鍛えよう!

逆にいうと、音のイメージが間違った方向にある状態で練習だけしていると、10年以上楽器を弾いていても、「身体は動くけどそんなに上手くないプレイヤー」となるわけです。

 

…と、こう書くと何やら悲観的なお話になりますが、逆をいえば運動機能はあるので、あとは「音のイメージを鍛えれば、相乗効果でレベアップが見込める」ということです。

 

音のイメージの鍛え方

では具体的にどうすればいいか?ということですね。

これは楽器によってケースバイケースなので一般論しか書けませんが、いくつかあります。

 

✔︎正しい音の出し方について教えてくれる先生に教わる

✔︎動画やCDではなく、狭い会場のライブをたくさんみて、その音を自分で再現してみる(ドームやホールクラスの大会場のライブはPAを、通しているので参考になりにくい)

 

このあたりでしょうか。どちらの場合も共通して言えることは、

✔︎生の出音を聴く

✔︎自分で同じ音を出してみる

ということですね。

 

私は英語は話せませんが、これってなんか英会話のレッスンに似ているところがありますね。

 

さらに「フォームが、上手く改善できない!」とお悩みの方は、一回フォームを無視して「イメージした音を出すにはどうすればいいか?」を試行錯誤するとフォームが改善できていることもあります。

 

終わりに

ただこの「音のイメージのとらえ方の精度」には個人差があります。

 

「才能」という言葉はザックリとしていてあまり使いたくないのですが、才能というものがあるならこの、「音のイメージのとらえ方の精度」の事を才能と呼ぶのかな…と思ったりはします。

ではでは。

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