ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ライブ経験の少ないドラマーにおすすめな「本番前日の個人練習」について

 
  2019/06/17
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「ライブ前日の過ごし方」についてお話したいと思います。

ドラムセット

ただ「ライブ前日は体調管理に気をつけましょう」みたいなありきたりなことは書くつもりは全くございません。

 

なので今回の記事は「毎週ライブをやっている」ような現役真っ只中のドラマーにとっては必要ない内容ではあります。

 

要するに、「ライブの本番」と言うのは心身ともに相当な非日常の状態に身を置くことは毎違いないのでライブ本番はとかく調子が狂うと言いますか、練習通りの力が発揮できないんです。

 

なので練習の成果を無駄にしないためにも、事前の準備は入念にするに越したことはありません。

 

そこで今回の記事は「月に一回か、それよりライブの頻度の少ないドラマー」のお役に立てばと思います。では本題に。

 

結論→前日に”軽く”個人練をしよう

結論としては「本番の前日に”一時間”の個人練習をしよう」ということです。

 

これはなぜかというと「スティックを持つ手の感覚」「ペダルを踏む感覚」を呼び覚まして、本番までキープさせておくためです。

 

これをやるとライブ本番のリハーサルにドラムを叩くときに、ドラムを叩く感覚がすぐに呼び戻せます。

 

逆に避けたいのは「一週間ぶりにドラムを叩くのがライブの本番当日であった」みたいな事態です。それほどに「ドラムを叩く」という感覚は放っておくとすぐに身体から抜けていってしまうものです。

 

注意点は「頑張らないこと」

そしてこの本番前日の個人練習のやり方と注意点ですが、一番は「頑張らないこと」です。

 

なぜこれを強調するかというと、どうしてもライブ前日は「明日うまくできるかな?」という不安が頭をよぎります。

 

そして人間はそれを確認したくなる…つまり「明日大丈夫かな?」と思って前日に個人練習で本番さながらにフルパワーでやってしまうということですね。

 

まぁこれが「完全に悪い」とは一概に言えないのですが、疲れてしまうと良くないので、私としては「ドラムを叩く感覚を忘れない」程度の位置付けがいいかなと思います。

 

具体的なやり方は?

ではこの本番前日の個人練習で実際にどうするか?ということですが、ポイントとしては「全身を使うこと」だと思います。

 

先ほど「ドラムを叩く感覚はすぐに抜けてしまう」と書きましたが、特に「全身を使ってドラムを叩く」という感覚はすぐに抜けていきます。

 

なので練習の内容は基礎練習でも曲に合わせる練習でもどちらでもいいとは思います。自分に必要と思うものをやればいいと思います。

ただ全身を使う練習は必須なので、もし基礎練習をしたいのであれば、両手両足を使うような基礎練習メニューがいいでしょう。

 

練習時間は?

練習時間ですが、先ほど書いたように「1時間」が良いでしょう。まぁ、ゆるゆる休憩しつつやるなら「2時間もあり」かなと思います。ただ3時間は多すぎでしょう。

 

私のオススメは数日前にバンド練習でがっつりやって、「前日はさらりと1時間の個人練習」とかがベストかなとは思います。前日にあんまりテンション上げすぎても意味ないですしね…。

 

本番通りのセットリストでやるべき?

あとは補足的な内容ですが、前日に軽く個人練習をする際は「本番のセットリスト通り」にはやらなくてもいいとは思います。

 

むしろライブでやらないような全く関係ない曲でもOKです。ここでのポイントとしては自分が楽しく、無理なく叩ける曲が言いかなと思います。

そして「ちょっと物足りないくらい」、つまりドラムを楽しく叩く気持ちを引きずったまま本番…が良いでしょう。

 

終わりに

というわけで今回は本番前日の練習についてのご紹介でした。

これをやったからといって本番がうまくいくかという保証はありませんが、「本番直前の個人練習はほどほどに」ということは最後にお伝えしておきたいと思います。ではでは。

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