ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

プロフィール

 
  2019/05/10

このページについて

基本的にこのブログは情報発信のために存在するべきものなので、私のパーソナリティを前面に出す気はさほどないのですが、それでも「このブログの著者は何なんだ?」と思った極めて好事家の方たちに向けてつくってみました。

 

私に関して言えば、ざっくりいうと20年ほどドラムをメインに何かしら音楽には関わってきました。その中でで学んできたことを中心にこのブログでは発信しています。

このページは私のドラム遍歴や常日頃考えていることなど書いていますので、もしよければご覧ください。

HNの由来

これまで2年半ほど、なんとなく元素記号からとった「あるごん」で執筆してきましたが、やはり音楽活動で15年ほど使っているHazimeの方がしっくりくるので戻しました。

 

「ドラマー」と「ミニマリスト」の関係

このブログは「ミニマリストなドラマーが書くブログ」ということでやっておりますが、これは単に「たまたま」ミニマリストなドラマーが書いているというわけではありません。

 

私自身はドラムを始めて約20年になりますが、最初は自己流で始めたためにとにかく「あれも、これも」という感じで焦点が定まらず上達の過程でだいぶ無駄なことをしてきたと思います。

 

そして私は今は講師という立場ですが、ドラマー歴8年あたりの時から数年間スクールできっちり習っていました。当時はビジュアル系バンドの掛け持ちを常に3〜4個していた時期から「別のジャンルがしたい!」と思い、ビジュアル系以外のバンドに顔を出し始めた時期でした。

そんな時に起きたのが「指の関節痛」。

 

最初はごまかしごまかし叩いていましたが、日に日に悪化していく一方…。ドラマー暦3年あたりの時にも左手の腱鞘炎で一年ドラムが叩けなかったこともあり(なので当時はキーボードでバンドやってました)、ここで初めて「ドラムレッスンを受ける」という行動に出たわけです。

 

レッスンは4年ほど通いましたが、当時の私のキャパの低さ(身体的にも物の見方的にも)ゆえ、そのレッスンの内容も当時は未消化なまま終わってしまっていました。そして何となく音楽から徐々に遠ざかっていったのもこの時期です。

 

そんな時出会ったのが「ミニマリスト」。もともと本が大好きで、CDも集めていたので当時の机周りはこのように足の踏み場もない状態でした笑。

そんな時書店の本棚でふと手にしたのがミニマリストのバイブルと言うべき、ご存知この本でした。

なぜかわからないけど食い入るように呼んでいくと、「そう言えば自分はもともとお寺のようなスッキリした空間が好きだったな…」と気がつき、徐々に断捨離を開始してミニマリスト生活に入ったのが2015年くらい。

 

そうすると次第にこれまでの自分の音楽活動での活動において「点と点」だったものが線としてつながった感覚がありました。

具体的にどんなことか?というのは一言では書ききれないのですが(だからこのブログに大量にアウトプットしているわけですが)、例えばドラムでいうと、「基礎の上にテクニックがある」というこの当たり前すぎる言葉も頭ではわかっていたのですが、全然身体に落とし込めていなかったのです。

 

つまり音楽をする上では、「楽譜」「奏法」「作曲理論」などなど覚えることがたくさんありますが、「音楽は人間ありき」であることには変わりがなく、ミニマリストになるときの強制的な断捨離で本、CD、収集した譜面、楽器をほとんど全て手放したことでこの「音楽は人間ありき」というところに立ち返れたような気がします(同時期に心理学も勉強していたのでその理解が促進された部分もあります)。

 

そうこうしているうちに昔の音楽仲間からポツポツと声をかけてもらい…再び音楽の世界に足を踏み入れて今日に至るわけです。

 

…というわけなので要は何が言いたいかというと、ドラムを含め音楽を極めていく過程において「一つ核となる考え方」があると無駄な遠回りをしなくて効率よく進められるということなのです。

そして私が見つけたその「一つの核」がミニマリストだったということなのですね。

 

今やっていること

現在は生業としては心理関係の仕事と兼業しているので、「音楽のみ」で暮らしてはいません。このブログに心理学のネタがたまに出てくるのはそのためです。

 

音楽に関してはこの辺をやっています。作編曲のお仕事に関してはミニマリストになったときに断捨離して機材を全て手放したので今はやっていません。

①オリジナルバンド

②コピーバンド

③ドラムレッスン

④コラム執筆

 

このブログでお伝えしたいこと

基本的に音楽人は「音で表現」する人が多いので、あまりここまでのボリュームのブログの運営者に出会ったことがないのですが、最初はぼんやりとはじめた幣ブログも気づけばそれなりの文字数になりました。

 

このブログで一貫してお伝えしたいのは先ほども書きましたが「音楽は人間が生み出したものであるゆえに、人間の事、更にその人間の源であるところの自然の法則を知ればより最短距離で理解が深められる!」ということです。

 

この主張は私の20年にわたる失敗のたまものでもありますが、音楽を極めるために音楽をやるというのはいわゆるトートロジー的なこと。そのバックボーンには人間理解と自然に対する敬意みたいなのがあってこその音楽ではないかと。

 

なので、ミニマリズムもその中の一つのコンテンツなのではないか、と思い日々実践しつつ音楽にもフィードバックしている日々です。

 

個人レッスンについての考え方

ドラムの個人レッスンは2018年あたりからご縁あって始めました。

 

しかし「教える」ということに関してはかれこれ15年近く指導者という立場で「何かしら」教えてきました。その中で痛切に感じたのは「学び」自体は手段であり、その先には「自己成長」があるということ。

 

つまり楽器を例にいえば一見すると「単に楽器が上手くなりたい」から習っているようにも見えますが、良好な師弟関係というものは、その習得の過程で教える側、教わる側双方が共に成長していくということが確実に起きています。なので私なりのレッスンの中核はその辺にあるのではないかと…思ったりしています。

 

なので私の個人レッスンの場合は基本的にはドラムではありますが、その中でギターやベース、鍵盤も使うし、歌唱法の話や心理学の話も絡めたりします。その根底は上に述べた「人間理解」や「自然の法則の理解」を知ることが楽器習得の近道であるという考えに基づいているからです。

 

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