ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの上達の指標は…身体の「ある部分」が動き始めること

 
  2019/10/07
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胴体
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は再びドラムのお話。テーマは「ドラマーの上達の指標」です。後で改めて書きますが「上達の指標」の一つに「胴体の使い方」があります。

 

プロドラマーの動画を音を消してみてみるとおそらく胴体が止まっている人はほぼいないでしょう。

 

それほどに「胴体を使う」と言うことはドラムを叩く上で大切なことです。なので今回の記事では「ドラムにおいて胴体を使うこと」の意味について、お話ししていきたいと思います。

 

ただ「胴体」と聞いてもピンとくる人は少ないかなと思いますので、今回は以下のようなドラマーのご参考になればと思います。

 

✔︎「自分はちゃんと上達しているのかな?」と疑問に思っている初心者のドラマー

✔︎「フルパワーでドラムを叩くと疲れてしまう」とお悩みの初級~中級者のドラマー

では本題に。

結論→「胴体の上下」は上達の指標

胴体

まず今回お伝えしたい一番の結論としては「胴体が上下すること=上達のバロメーター」と言うことが言えます。

 

と言うものドラムを本当に始めたばかりの頃って、「胴体の動きが止まっていて手先だけで叩いている状態」です。

 

そこから正しい練習を重ねると徐々にドラムを叩くときに「胴体がぐっと下に入る」モーションが出てくるのです。

 

ただ「出来ないことは気がつけない」という法則がありますので自分で出来ているかチェックしたい人は誰かある程度叩けるドラマーに見てもらうのがいいでしょう。

 

なぜ「胴体の上下」が大切なのか?

 滝

それでなぜ「胴体の上下が大事なのか?」と、いうことですが。

 

ドラムの力の流れははかなりザックリいうと、「左足で地面を蹴り上げて、重力で落ちてくる身体の重みをドラムに乗せる」これが基本になります。

 

ほんとは他にもいろいろな事がありますが一つの大事な事としてこの上下の力の流れがあります。

 

その力の流れが下に向かう時にちょっとだけ胴体を加速させることでより太い音が楽に出せます。

 

例えて言うなら、「追い風の方向にダッシュすると早く走れる感覚」ですかね。

 

やってはいけない「胴体の上下」

ドラムセット

と言う事なんですけど、たまに見かけるのが、上半身だけピョコピョコと動かしているドラマーです。

 

これは一見すると出来ているように思えますが、先ほどの力の流れと別の力の流れを腰のあたりから自分でもう一個別に作り出している事になってしまっていて、疲れるばかりか音も細くなってしまいます。

 

「そうは言っても見分けがつかないんだけど…」という方は「胴体が大きく動くことはまずない」と思った方がいいでしょう。

 

ただしステージ上のパフォーマンスで大きく動かしている人は沢山いますが、それはこの「力の流れ」ができた上でやっていることなのでまた別のお話になりますね。

 

終わりに

というわけで今回は胴体の上下についてお伝えしました。

 

ちなみに似たようなテーマで過去記事でも書いているのでそちらもよければどうぞ。ドラムは動画で学ぼうとすると、この「見た目と音のズレ」に惑わされることがあ流ので、なるべく生の演奏をたくさん見てください!

ではでは。

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