ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムがうまく聴こえるコツ…それは「パルス」②~生まれ持ったパルスをドラムに応用する方法~

 
  2019/01/22
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら

前回からの続きです

前回は「パルス」についてちょっと書いてみました。

みんな生まれながらに「パルス」を持っているわけですね。

ではここから徐々にドラムの話に移しますが…

「口でカウント」の次のレベルとして、

「その辺の箱をその辺の棒で叩いてみる」という行為はどうでしょうか。

以前に、村上PONTA氏が、自身の教則DVD(One&Only)で

ただの箱をスティック(ホットロッド)で叩いている動画がありましたが、

私も購入当時(10年位前)は特になんとも思わなかったんですが、しばらくたってみて…やっぱりこの「ものを叩く」とは何かということを考える上ですごく重要な動画なのではないかと。

それで、実際に私の経験上、この辺から「ぎこちなくなる」人が結構います。

つまり、「パルスを口ずさむ」ことはできても、「棒(または素手)でパルスを作る」ことがスムーズにできるようになるまでにはどうやら壁があるようです。

これをちょっと理屈っぽくいうと、

「棒(または素手)で何かを一定の間隔で叩く」という身体の動かし方のイメージが脳内でできていない

と、いえますね。

畑違いですが、タレントの武井壮氏も似たようなことを言っているように感じます。

武井壮氏も陸上10種競技を始め野球やゴルフなど数多くのスポーツを習得されていますが、

その根底には幼少期より続けてきた「自分がイメージしたところに身体をもっていく」というボディコントロールの賜物らしいです。

まぁ生まれつきこの辺ができちゃう人がドラムという楽器を選ぶのかもしれませんけど、そうでない人がドラムを上達する第一歩として、

「練習パッドを使った基本練習」

があるわけです。

(これについても後程書いて行きたいですね)

で、話を戻しますと、以下はその辺の段階がクリアできている前提、つまり

「スティックでパルスがある程度作れる状態」の先の話をしていきます。

ここで一つ落とし穴があるのですが、「練習パッドを使った練習」がうまくなることを目的にしないで欲しいのです。

これがマーチングのように、スネアだけを叩く場合は別ですが、我々はドラマーですので、ドラムセットを叩きます。つまり、自分の中の「パルス」をドラムセットで作らなければならないのです。

ちょっと話がごちゃごちゃしてきたし、間をすっ飛ばしてしまったとこもあるので一旦おさらいしましょう。

「パルス」をつくる過程としては、

①口でカウント(1,2,3,4、1,2,3,4、…)を口ずさむ

②素手で、何かを規則正しく叩く

③棒で、何かを規則正しく叩く

④ドラムスティックで、ドラムの一か所(スネアとか)を規則正しく叩く

⑤ドラムセットでパルスを作る

という感じでしょうか。

ところでこのテーマのそもそもの話を覚えてますでしょうか…

ドラムを叩くときに「左足の方を踏ん張ったほうがよい」

でしたね。

次回の記事ではようやく(笑)そこについて書いていきたいと思います。

ではでは

この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら
スポンサーリンク




スポンサーリンク







Copyright© ドラムを叩くミニマリストのドラムレッスン , 2016 All Rights Reserved.