ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの4つの基本リズムパターンを「分類」できておくと色んな良いことがあります!

 
  2019/11/26
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

最近妙に音楽ネタ以外が多いので、今回はドラムのお話。テーマは「ドラムのリズムパターンの分類」ということでいきましょう。

 

ドラムの初心者の時って要は右も左もわからないわけですから、ひたすらいろんなタイプの曲をコピーしてみるといいんですけど、それを繰り返していくと「あれ、この曲のドラムってどこかでやったような…」ということに気がつくと思います。

 

つまりある程度ドラムのリズムには基本の「型」があるので、そこをしっかりと「この曲のリズムは〇〇」みたいに言えると色々便利です。

 

何が便利か?というとこんなことがあります。

✔︎コピーの時に曲を早く覚えられる

✔︎アドリブのセッションが得意になる

✔︎オリジナル曲にドラムをつけやすくなる

✔︎作曲がやりやすくなる

こんな感じでいいことずくめですね。

 

というわけで今回はここまで読んでいただいて、まだピンときていない初級者の方向けに、「リズムのパターン分類」に関して書いていきます。では本題に。

基本のリズムパターンは「4つ」

ドラムセット

まず基本のリズムパターンは4つです。みんな名前に数字が入っています。

①8ビート

②2ビート

③16ビート

④4ビート

そしてこの順番に難易度が増していきます。さらにいうとオールラウンダーな(つまりなんでも叩ける)ドラマーを目指すならこの4つのリズムがある程度叩けるようになってから応用のリズムにチャレンジしていくといいかと。

 

ちなみに応用のリズムというのは、ラテンやドラムンベース、ツインペダルを使ったリズムなどですね。

というわけでそれぞれのリズムについて解説していきます。

①8ビート

これは説明不要な8ビートですね。

分類的には、このようなハードロックのリズムも8ビートの変形版、みたいにして考えることができます。

テンポが早いので、ハイハットを叩く回数は半分ですがスネアドラムの位置は8ビートそのものです。

②2ビート

これはメタルではおなじみのビートです。スネアドラムを叩く回数が8ビートの2倍になります。

 

ドラムの中でも体力(持久力)を使うビートではありますが、テクニック的には8ビートの延長戦にあるというか、ある程度早いテンポの8ビートができたらチャレンジしてみてもいいでしょう。

 

*ちょっとYouTubeで調べてみると、「2ビート」の定義は人それぞれのようです。なのでその辺は悪しからず…

③16ビート

次は16ビート。これは基本的に間の取り方や、呼吸の仕方、身体の使い方が8ビートや2ビートとは別物です。

 

ドラムは基本的に滑らかな「線の動き」が基本になるんですけど、8ビートや16ビートは「点の動き」でもなんとかなってしまうところがありますが、その状態で16ビートに挑戦すると非常にぎこちないものとなってしまう、ということなんですね。

 

これはなぜか?というと、16ビートはハイハットをチキチキと倍の数叩くので、「リズムのどこを強調するか?」を考えないと非常にドタバタした感じになってしまうからです。

④4ビート

最後に4ビート。これはいわゆるジャズのビートです。

 

私はジャズドラマーではないのでそこまで専門的な話は控えておきますが、4ビートは「なんとなくそれっぽくはできる」けど「追求しだすとめちゃくちゃ奥が深いビート」ということだと思います。

 

とりあえずセッションとかで「ジャズっぽいリズム」を振られた時に対応できるように「なんちゃって4ビート」くらいはできるようになっておくといいですね。

終わりに

ドラムセット

というわけで今回は基本的なリズムの4パターンをご紹介しました。

 

特に「これからインストバンドをやってみたい!」というドラマーの方は、インストバンドはいろんなリズムを臨機応変に叩けると重宝されるので、まずは形からでもやってみるといいと思います。

 

今回はこうして分類分けしましたが、どんなリズムもドラムであることに変わりはないので、例えば16ビートを学ぶと8ビートの叩き方に新しい発見があったりして、また面白いです。

 

という感じで色々やってみてくださいね。ではでは。

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