ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ライドシンバルの音量と叩き方の関係について

 
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ライドシンバル
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「ライドシンバル」について。

ライドシンバル

私としてはリズムを刻むシンバルはハイハットが基本だと思っておりまして、ライドシンバルは「エフェクトシンバル(効果音的なシンバル)」と考えています(ただしジャスやラテンは例外ですが)。

 

それは何故か?というとライドシンバルと比べてハイハットは音量、音色、音の長さのコントロールがやりやすいのでリズムを刻むのには使いやすいということだからです。

 

つまり何が言いたいかというと、ライドシンバルは「使いすぎ」「目立ちすぎ」に注意なわけです。

 

まぁゴリゴリのヘビーな音楽で常にフルパワーみたいな叩きまくるなら良いんですけど、ライドシンバルの音の帯域っていわゆるキラキラした他の音とケンカしてしまう可能性があるので、ライドシンバルはちょっと後ろに引っ込むくらいが良いです。

 

…そうは言われてもドラマーの中で「ライドシンバルが目立って困る」というお悩みの方はほぼいないでしょう。

つまり今回は「自分では無自覚にやってるけど気をつけましょう」系の記事です。

 

自分のドラムセットを持ち込まないドラマーは、その現場の楽器の特性を理解してそれに見合った音を出すスキルは必須なので、そんなドラマーのお役に立てばと。

では早速本題に行きましょう。

 

結論→ライドシンバルの”鳴りすぎ”に注意

結論は「ライドシンバルの鳴りすぎに注意」ということです。

 

まず前提として自分のドラムを持ち込まずに備え付けのものを使う時は、即座にその現場のライドシンバルの特性を把握する必要があります。

 

そしてだいたい備え付けのライドシンバルはそんなに高価な物はありませんので「鳴りすぎ」か、「鳴らなすぎ」のどちらかが多いような印象です。

 

「鳴らなすぎ」のシンバルは頑張って大きい音を出すしかないんですけど笑、「鳴りすぎ」のシンバルはいくらかのちょっとした工夫で改善できます。

なのでその工夫をいくつがご紹介します。

 

対策①→ガムテープを貼る

これは叩く反対側あたりにガムテープを貼るものです。

ガムテープを貼る

 

見た目があまり良くないのが問題ですが…接着面の広さで音が変わるので、私はベタっと貼るよりは微調整が後からできるように丸めて貼るのが好きです。

 

対策②スティックのお腹を使わない

後はスティックのお腹の部分で叩くとどうしても「バシャーン」という音量が出てしまうので、スティックの先端で叩くと音量は格段に抑えられます。

チップで叩く

 

対策③わざと低くセッティングする

後はライドシンバルの高さを少し工夫します。これはライドシンバルの端っこを叩かなくするためです

ライドシンバルの端っこをスティックのお腹で叩くと大きい音量が出てしまうので、わざとライドシンバルを低くして、ライドシンバルの真ん中に近いところをスティックの先端で叩くと音量を無理なく抑える事ができます。

後は腕を不自然に上げたり支え続けたりしなくて済む、というメリットもありますね。

 

終わりに

というわけでライドシンバルの叩き方について書きましたが、ポイントは「無理ないフォームで小さい音量を出す」ことです。

まぁ本当は自前のライドシンバルが欲しいところですが…さすがに荷物になるので、その場で借りれるライドシンバルの特性をすぐに理解して対応することが大事かなと思います。ではでは。

 

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