六本木一丁目でカレーが美味しいインド料理屋さんをご紹介!

はじめに
さて今回は食の記事。現在受講しているブログ塾である「立花B塾」の懇親会で行ってきたインド料理屋をご紹介。
昨年ひょんなことから南インド料理研究家の方にカレーを教わって以来、自宅でカレーを作ってましたが、一人で外食するときって何故かインド料理屋に入ろうとしないので久々でした。
思い返すと、一昨年の年末に千葉の佐倉に行った時に夕食を食べようとしたらインド料理屋以外すべて開いてなかったとき以来かも…。
あと誰かと飲みに行く時は、先日の様なレトロなお店になってしまうので…。
というわけで、今回は六本木界隈でお手頃な価格で美味しいインド料理が、食べられるお店をお探しの方に参考になればと思います。
ブログのセミナーを受けた後って頭もたっぷり使い空腹だし、それはそれは美味しかったわけです。
静かな六本木
今回行ったのは「ディップパレス ヘリテイジ」というインド料理屋さん。
場所は六本木一丁目の駅ビルの中にあります。日曜の夜ということもありますが、駅周辺はコロナの影響か人が全くいない。人がいない六本木もどことなく厳かで好きですが。
まずインド料理はいつも何のお酒を合わせるか悩みます。他の方は後半ワインを飲んでましたが、久々に国産ウイスキー「白州」のハイボールでスタート。
これがちょうどいい濃さ!軽くサラダをつまみます。サラダで一杯目のお酒がなくなりました。
そして、2杯目も国産ウイスキー「山崎」のハイボール。やっぱりウイスキーは断然国産が好きです。
例えていうなら大してベースが弾けない私にとってはスティングレイよりYAMAHAのベースが弾きやすい、そんな感じでしょうか(今我が家ににジムビームが、ありますが一向に減らないし)
そして料理が続々と。私的に今回一番美味しかったのはサモサです。これは野菜の具材を揚げたもの。なので多分肉は入ってません。
サモサは以前に高田馬場の地球を旅するカフェで食べたとき以来気にいってしまったので、また食べられてうれしかったです(ちなみにここのカフェはヴィーガンメニューが充実してます)。
揚げ物は好きなんですけど、肉+揚げ物だとお酒と合わせるにはパンチがありすぎるので、これは野菜だからちょうどいいんですね。
そしてミックスグリル。肉以外にもエビなども。スパイスの効き具合が絶妙でお酒がすすみます。
そして再び白州のハイボール笑。
周りの方達の赤ワインがめちゃくちゃ美味しそうでしたが…ここで手を出すと睡眠の質が下がるので今日はハイボールのみで。
お酒がいい感じに回ってきたところでカレーです。まず付け合わせのご飯にレモンライスというのがありました。
ご飯にレモンが入っているのも珍しいんですけど、とにかく米粒が細長い。これがカレーのルーとしっかり絡まるのです。
待望のカレーの数々!
まずはマトンのカレー。
豆のカレー。
ほうれんそうのカレー。
他にもとにかく種類がたくさん。やっぱり野菜主体のカレーが美味しかったです。この緑のほうれん草のカレーは野菜の旨味とスパイスのコクが楽しめます。
今回は辛さ控えめでしたが辛いバージョンも挑戦したいです。
終わりに
というわけで今回はこちらのお店のご紹介でした。
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私はそこまで大食ではないので今回の様に前菜に肉や揚げ物をつまみ、主菜は野菜系のカレーでシメる、というのが一番楽しめるインド料理屋での飲み方であるとわかりました。
あと、自分でカレー作りをはじめて気づいたんですけどカレーは全く辛くしないこともできるんです。
辛くないカレーもスパイスの香りはしっかりと楽しめますので。なので逆に辛さが苦手な人も辛さが調整できるインド料理屋はオススメです。
今回10人で今回行きましたがお会計は一人4000円。お値段にも大満足でした。
六本木一丁目にお越しの際はぜひ!ではでは。