都立大学駅前の名店!魚メニュー専門のバル「サカナバル」さんのご紹介
2019/02/22

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はじめに
今回は食の話なのでまぁ雑記ブロガーのグルメ記事の1つみたいな感じで読んでいただければと(なので音楽の話はありません…)。
私の場合基本的に単独の外食は「食事」+「食後のPC作業スペース」を兼ねていることが前提なのであんまり食事目当てにお店を選ぶことがありません(それだったらF&Fの薬膳弁当とお酒があれば家で充分なわけで笑)。
そうは言ってもたまには肉をガツンと食べたくなったりホスピタリティの良いお店は好きなのでレッスンの後に「ねぎし」とかは行きますけど。
ただ流石に「ねぎし」でノートPCを広げるわけには行かないので…そんな時にはipadが大活躍するわけです(この辺のお話はipadについて書いた過去記事をどうぞ)。
そんな私ですが、よく練習に使う東横線都立大学のスタジオの裏にオススメのお店を見つけたので今回ご紹介。
魚メニューに特化した「サカナバル」さんのご紹介
今回ご紹介するのは、東急東横線の都立大学駅から徒歩10秒くらいの場所にある「サカナバル」さん。
もともと都立大学駅は各駅停車しか止まらないので落ち着いた住宅街の雰囲気がありますが。このお店もそんなところにあります。
私もバルは今まで縁がなかったのですが(特段行く機会がなかった)、こちらは内装も落ち着いていて一人で食べれるカウンター席もあり…食事に際していかに雰囲気が大切なのかを再認識した次第であります。
お酒はハイボールやレモンサワーの塩梅が絶妙。もちろんワインもあるし、何と日本酒のカップ酒も置いてあります!
フードの方は、屋号の「サカナバル」の通り肉料理はありません。ただ魚だけでなく野菜のラインナップもしっかりとあるのがうれしい。こちら「オーガニック野菜のソテー」はカブをしっかりと味わえますし、

牡蠣やムール貝などの貝類も充実。この時はムール貝食べ放題のメニューがありました。

和食党にはおでんもあります。スープの味付けも薄めで辛口のハイボールや白ワインにはぴったり。

必ず食べたくなるのがこれ。半熟卵に生うにのペーストをからめていただきます。

ガッツリいきたいときは…ワカサギもあります。

シメはやっぱりパスタ。マグロの生ハムという珍しい食材とたっぷりのチーズが濃厚!

おわりに
というわけで今回は「サカナバル」さんの紹介記事でした。全体的に値段もそこまで高くなく、一人でちょっと立ち寄っても人を連れて言っても両方楽しめます。
若干こじつけ臭いですが、音楽って「感覚を開く」ことでより理解が深まるし演奏にも味わいが出るので…「聴覚」だけ鍛えるのはちょっと違うかなと思いまして。
特に美味しい食事に関しては「嗅覚」と「触覚」を開く絶好の機会。美味しい食事はきっと音楽にもいい影響をもたらすはずです。ということでまた食についてはたまに書こうかなと。
ではでは。