ドラム上達方法/ミニマリスト/趣味の話

東京・秋津の居酒屋の聖地「サラリーマン」で飲んできたお話

 
  2020/11/30
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秋津
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ドラム歴25年。都内でドラムレッスンやってます。レッスンを受けていただくと、初日でドラムが叩けるようになります。ミニマリストでもあります。
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はじめに

さて今回は食の記事。

2020年9月に埼玉の入曽から東京の秋津飲みのツアーをお友達と敢行したわけですが、今回はその続編であります(詳しくは過去記事もどうぞ)。

 

今回は東京の「清瀬〜秋津」というコース。

そしてメインを秋津のランドマーク的な飲み屋「サラリーマン」に定めて行ってまいりました。

 

なおこのご時世なので、少人数(2人)かつお話は小声でしていたので悪しからず…。

 

なかなか秋津に行くことってないと思いますが、近所だったら「サラリーマン」を目的に行ってみるのもいいと思いますよ。

そんな感じで本題に。

スタートは東京の清瀬駅の商店街から

というわけで今回のスタートは東京の清瀬駅から。

清瀬

私が昔大ファンだった堀北真希さんの出身地でもあります。さっそく商店街に。

お目当ての「みゆき食堂」は残念ながら定休日だったのですが(この画像の右下です)

清瀬

なかなかに香ばしい風景がちらほら(2階に注目!)

清瀬

町の本屋さん。貴重な保存状態です。

清瀬

「壊れた看板」好きです。蒲焼てんぷ。

清瀬

カラオケ館ではありません笑。

清瀬

駄菓子を使ったつまみが出てくる飲み屋!残念ながら準備中でした。

清瀬

さてそうこうしているうちにお腹が減ってきたので、清瀬でちょっと飲むことに。

雰囲気良さ気なこちらの「親爺」というお店に。

清瀬

もつ煮とレモンサワーでスタート。大ぶりでやわらかいモツがたっぷりと。

清瀬

なかなか料理が出てこないんですけど…でも今日は「飲む日」なのでそれが全く苦にならない。

我ながら贅沢な時間の使い方をしているなぁと楽しくなってきました。

 

その分湯豆腐でサービスしていただきました。身体が一気にあったまります!

清瀬

というわけで辺りが暗くなってきた頃にお会計。二人で4000円いかないくらいだったかな?

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秋津の聖地「サラリーマン」へ!

そしてついに秋津「サラリーマン」に到着。

以前から存在は知ってましたが、なぜか定休日ととぶつかっていけなかったのです。

秋津

店内は2フロアあり、まずは2階からスタート。

中の写真は撮ってませんが昭和レトロな感じの壁紙とテーブルが落ち着く感じ。

秋津

まずはバイスサワー(しそ風味のサワー)でスタート。

秋津

鮭のクリーム煮。

秋津

ペンネのチーズ焼き。

秋津

太刀魚の刺身と鯨ベーコン。鯨ベーコンはコリコリで脂ギッッシュ。癖ありますねー!そこが美味しいんですけど。

秋津

この辺りで気付いたのですが、このお店料理がどれもおいしい。

大衆居酒屋のメニューってしょっぱかったり、化学調味料がきつかったりするんですけど。

その辺も全然気にならず、です。

さてエンジンがかかってきたので黒糖焼酎「れんと」のソーダ割り。

秋津

皮とつくね。皮はパリパリふわふわでびっくり。ていねいに焼かれている感じ。

秋津

ほたてのバターコーン。肝も全然臭みがなく、貝柱もやわらか。

秋津

ここで1階も見てみたくなり一旦お会計。

二人で6300円。安すぎる…。

一階に移ったらTVで「もやさま」の青梅編がやっていたので見ながら再開。

まずはすだちサワー。

秋津

ナスの浅漬け!からしのツーンが美味しいやつです。

秋津

太刀魚と舞茸のてんぷら。太刀魚は天ぷらにするとホコホコになるんですね!

秋津

そして「翠」というサントリーが出しているのジンのソーダ割りを。

秋津

このあたりから酔いがまわり味覚があやしくなってきたので、目が覚めるようなさわやかなお味でした。

そしてふたたびペンネのチーズ焼き登場笑。

秋津

ここでお会計。大満足のサラリーマンでした!

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「いなほ」でシメ!

時間も遅くなってきたので、シメは「サラリーマン」の近くの「いなほ」へ移動。

秋津

ここでは芋焼酎のソーダ割りで本日の締めへ。カレー味のお通しがおいしい。

秋津

日本酒もシェア。これ熱燗の容器なんですけど中にお湯が入っているのです。

秋津

そして珍しいのが「卵のからあげ」。なんと半熟卵が唐揚げに。

衣単体でもつまみになります。

秋津

もっとお腹に余裕があったらいろいろ食べたかった…。

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おわりに

時間も時間なので本日はこれでお開き。

帰り道カナヘイ電車に初めて遭遇笑。この日はツイてたんでしょうか。

カナヘイ

というわけで今回は清瀬〜秋津ツアーでしたが、お酒はやっぱりいいですね。

 

酒飲み漫画「酒のほそ道」の作者のラズウェル細木さんが書いていましたが、お酒や酒場自体が発する「気」というものに酒飲みは吸い寄せられているわけなんですね。

 

あとだいたい酒好きって定番の飲み方すなわち「世界観」が出来上がってしまうと思うのですが。

自分一人だとだいたい同じものを頼んでしまうところが、一緒に飲む人の世界観も垣間見れる。

そんな楽しいツールがお酒なのであります。

 

あとやっぱり今回のエリアは奥が深い。

住所は東京でありながら、空の広さやゆっくり流れる時間など、歩いていて落ち着く感じですね。

 

多分昔の東京はこういうところが多かったんでしょうけど、令和の今でも残っていてくれてありがたいです。

そんな感じで酒飲みにはたまらない町・秋津のご紹介でした。ではでは。

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