ドラム上達方法/ミニマリスト/趣味の話

埼玉県飯能の日帰り温泉「さわらびの湯」に行ってみました

 
  2023/07/01
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飯能
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ドラム歴25年。都内でドラムレッスンやってます。レッスンを受けていただくと、初日でドラムが叩けるようになります。ミニマリストでもあります。
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はじめに

さて今回は旅の記事。

最近は旅に関してはご存知の通りやりにくくなっていますが、それでも四方をコンクリで固められた東京に住んでいると自然が恋しくなるものです。

 

先日かなり久しぶりに丸々1日休みにできたので「家にいて雑務やトレーニング」「近場の温泉にいく」「神奈川の海岸に行く」この三つで迷った結果「近場の温泉にいく」で決定。

 

最近朝方生活にシフトしているので、自然に朝6時に目が覚めために7時には出発。

通学の学生を横目に埼玉県の「東飯能駅」を目指します。

そして8時過ぎに到着。

飯能

ここからバスで40分程度いったところに今回の目的地の「さわらびの湯」があります。

 

しかしコロナ対策なのか、このバスが窓を開けており山のキリリとした空気が入りかなり寒い。

 

東京は気温25度に迫る日だというのに、やっぱり山をなめてはいけない。

 

バスで文章を書くと速攻で車酔いするので、このKindleを直前にDLして読んでました。

30億円の借金とか…スケールがでかすぎる。

YAZAWAファン以外でも楽しめる本ですよ!

 

さわらびの湯に到着!

温泉のオープンが10時でしたが少し前に到着してしまいました。

飯能

ちょうど紅葉が始まったばかりのようで、この自然界の作る「赤」というか「紅」というかこの色彩は本当に見事ですねぇ。

VRなどではとうてい味わえません。

飯能

あとなぜか桜がさいていました。一瞬「今何月だっけ?」と思うほど。

この時期に咲く「十月桜」という品種のようです。

飯能

そして温泉のオープンとともに入場。

3時間で800円の入館料です。

とにかく空腹だったので、温泉に併設の食堂で地元の食材を…と思っていたら「食堂がない!」どうやら思い切り勘違いしていました。

 

当然ちょっとコンビニまで…何てことは完全に不可能。

かろうじてお土産コーナーにそばが売っていたのでギリギリセーフ。

見た目はコンビニ弁当ですが、そばは地元の手作りとのことでした。確かに香りはしっかりとありましたね…!

飯能

朝10時でしたが、秩父の地酒「天覧山」が自販機で売っていたのでこれは飲まずにはいられない笑。

 

このそばと日本酒の組み合わせはやっぱり最強。

私が最近言っている「空腹で体調の良い時の安い食べ物が一番美味しい」説はやっぱり本当なのかも。

 

館内も檜の作りでとても落ち着きます。

飯能

お土産コーナーにも檜のグッズがたくさんあり、ミニマリストなのにうっかり買いそうになるほどでした(買わなかったけど)

 

午前中に温泉に入ってみた

そんなわけでお腹も満たされたところで食休みがてらブログの記事を書いたり。

ただ館内もコロナ対策なのか窓が開いていて寒いです。

 

食休みのそこそこにさっそく温泉に。

当然中の写真はないですが、平日だったので人も少なく快適な30分の温泉でした。

ちなみに、このとき大活躍したのが「てぬぐい」

私はいま「イノベーター」という薄いリュックを使っているのですが、手拭い一枚あれば温泉に入れるので全く荷物にならないんですね

 

innovator

これがタオルだとそうはいきませんね。ちなみに手拭いの素晴らしさにについては過去記事をどうぞ。

 

あとミストのサウナにも挑戦しましたが、日本酒を飲んでからのサウナはさすがにキツい、というか若干身の危険を感じる。

なので1分たらずで撤退しました。でも素面だったらおすすめですね。

 

ミストがすごくてお肌と肺が満たされるようでした。

 

風呂上がりにもう一杯

そして風呂上がりに館内の自販機にてもう一杯。

飯能

飲みながら再び大広間でブログ記事などを書いておりました。

 

田舎は空気がきれいといいますが、やっぱりそれって「匂い」なのかなと思います。

東京の空気は排気ガスと下水の匂いがどうしてもしますからね。

 

対して田舎の空気の匂いは植物の出す匂いなんですね。

 

あとやっぱり温泉は身体の芯に届く感じですね。水道水の風呂と暖まり方が全く違う。

そして入浴前に比べて気分もなぜか前向きになります。

 

変にハイになるというよりかは、マインドフルネスに近くなるようですね。

やっぱり基礎体温が上がると気分の状態も変わるのでしょう。

近所でも銭湯を開拓してみようかな…。

ついでに近所を

というわけで3時間で満足したので、温泉を後にして近所の河原に出てみました。

飯能

時間も13時をまわり太陽が出てくると山奥といえども9月下旬のような陽気に!

 

河原でうたた寝をしてしましたが、これが最高に気持ち良い。

飯能

キャンプはしたことないですが、自然の中で寝るのって良いですねぇ…人間も動物であるということですね。

 

そしてさっきの手拭いが再び活躍。

 

というのも帽子を持っていなかったのと、さっきの温泉で日焼け止めを落としていたので顔の日焼けが心配だったんですが、この手拭いをかぶれば全て解決。

 

ただ手拭いを被った全身黒づくめの男性が一人で昼寝をしているのは周囲の人から見たらどう見えていたのか…知る由もないです。

 

おわりに

というわけで地元にも夕方には帰宅。半日の子旅でした。

 

今回の振り返りとしては、「飯能は面白い」ということ。

埼玉方面のアウトドア系メジャー観光スポットは言わずもがな秩父ですが、私は人が少ない飯能の方が好きです。

 

自然豊かで混んでいない飯能は魅力的なスポットであるということですね。

宿坊なんかもあるようなので、また時間を作って行ってみたいですね。

ではでは。

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