ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

スネアドラムのオススメの叩き方をご紹介!

 
  2019/08/21
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スネアドラム1
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。最近スネアドラムを叩くときのフォームを変えてみたらなかなかよかったので、ご紹介したいと思います。

 

私が思うにスネアの叩き方は人それぞれな様に見えますが、「根っ子の部分は同じ」でして、そこから体格や好み曲のジャンルでいろいろな使い分けが生まれるのかなと思います。

 

なので今回は「ただ1つの正解」というよりかは、「数あるフォームの1つ」くらいに思っていただければと。

 

結論→手の甲を上に向ける

これは文字で書くよりも先に画像を見ていただきたいのですが、こんな感じです。

スネアドラム1

 

(海に行きすぎて真っ黒に日焼けしてますね…)

ちなみにポイントは2つ。

①手の甲を上に向ける

②人先指を折りたたむ

 

ポイントとしては、スネアドラムを叩く左手は握り込みは厳禁(マメや腱鞘炎になる)なので、この画像だと握っているようにも見えますが、スティックをふんわりと包んでいるような感じです。

では以下で詳細を書いていきます。

 

どんなジャンルに向いている?

これは割とオールジャンルに向いていると思いますが(ジャズもいける)、特にハードロックを基本とした音楽、つまりスネアの一発をムラなく叩かないといけない音楽にはかなり使い勝手がいいかなと思います。

 

逆にステージパフォーマンスで腕を高く振り上げたい時には向いていないですね。ただ、最初から最後までこの握り方じゃないといけないわけではないので、腕を高く振り上げたいときだけはフォームを切り替えるというのも全然有りです。

 

今までとどこを変えたのか?

ちょっと話がそれますが、これまでの叩き方と比べてどこを変えたのか?ということも少しお話しておきます。

 

これまではこんな感じで手の甲を斜め左上に向けて、人差し指を伸ばし気味でやってました。

スネアドラム2

別にこれでもよかったんですけど、なんとなくフォームを変えたら気に入ったので変えてみた、くらいの話です。

 

メリット

では今回ご紹介した握り方のメリットをご紹介します。

 

①音色がコントロールしやすい

先ほど書きましたが、「バシッ」とスネアの一発を安定させたいとき、つまり「毎回同じ音を出したいとき」にはこの握り方がとても使いやすいです。

 

②ゴーストノートがやりやすい

ゴーストノートでやってしまいがちなのは「大きな音になってしまうこと」です。大きな音のゴーストノートが合っているジャンルもありますが、自分の意図せずに大きな音のゴーストノートが出ている、という自体は避けたいところ。

 

その点この握り方だと、手のひらからスティックを落としてすくい上げる形になるので、ゴーストノートで小さい音を出しやすいです。

 

③手首の負担が少ないような気がする

これは私の主観ですが長時間叩いても手首が凝る感じというか、疲れる感じが少ない気がします。

私はドラム歴2年目あたりで酷い腱鞘炎になり、1年ドラムを叩けなかったことがあります。手術はしなかったので今でもその古傷が痛むことがあるのですが、この握り方は腱鞘炎の古傷にも優しい気がします。

 

④ハイタムが叩きやすい

ハイタムというのは自分の正面にあるタムのことです。これがなかなか曲者で、チューニングや価格によっては思ったような音量が出ないことが多いです。

ハイタム

なので、どうしても速いスピードでタムタムを叩く場合に「音量をかせごう」として力んでしまうことが起きてしまいます。

その点この握りは手の重さを乗せやすいし、ハイタムの真ん中のポイントを安定して狙いやすくなります。

 

終わりに

というわけで今回は、スネアドラムを叩くときのスティックの握りについてご紹介しました。

最初にも書きましたが、スネアの握りは一見人それぞれに見えて、基本はみんな同じかなと思います。

その基本というのは、

✔︎握り込まないこと

✔︎親指と薬指で支えること

この2点かなと思います。

あとは体格やジャンルによっても使い分けていけるとよりドラムを叩くことが楽しくなるかなと思います。

ではでは。

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