ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

ライブハウス経験が少ないドラマーが知っておきたい「サウンドチェックのコツ」について

 
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ドラマー
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「サウンドチェック」です。

 

YouTubeを見てるといろんなプロドラマーのサウンドチェックの動画が上がってます。

サウンドチェックというのは、ライブ本番のリハーサル前にドラムだけ叩いてPAさん(音響のスタッフ)に客席に聞こえる音を調整してもらう事です。

 

ひと昔前ならバンドのスタッフしか見れない、ある意味貴重な場面が今では自宅で見られるようになったというわけですね。

 

いろんなドラマーのサウンドチェックを見ると十人十色、ドラマーの個性が結構でる瞬間でもあり、ドラム単体の音が聴けるというのもとても勉強になるわけです。

 

このサウンドチェックが上手くいかないと、いくら頑張って演奏してもいい音にならない可能性があるので、決して疎かにはできないのですね(まぁドラマーだけの問題ではないのですが)

 

そこで(コロナが落ち着けばですが)今回は「ライブハウス出演をこれから増やしていきたい」と考えている初心者のドラマーの方のお役に立て場と思います。

 

では本題に。

 

上手いドラマーの「共通点」

ドラマー

まずプロアマ問わず上手いドラマーのサウンドチェックには共通点があると思います。

 

武道の達人は構えだけで力量がわかるなんて言われますが、それに似てるかもしれません。

 

なので、いくつかその共通点をご紹介します。

①各パーツをしっかり鳴らす

サウンドチェックはドラムの演奏を聴かせる場面ではありません。

 

恥を忍んで書きますが、まだ私の頭の中がお花畑だった頃はサウンドチェックでドラムソロみたいに叩きまくってましたが、それはやめといた方がいいでしょう。

 

あくまでサウンドチェックは会場の音を作る作業です。しっかり各パーツを鳴らして、その音の余韻が無くなるまでPAさんに確認してもらいましょう。

 

ちょっと難しい事書きますが、音には「位相」というものがあり、場合によってはこの「位相」がずれている音が同時に鳴るとお互いに喧嘩してしまうことがあります。

 

PAさんはその辺もちゃんと聴いてくれていると思うので、各パーツを丁寧にひとつひとつ鳴らしましょう。

②基本のビートに自分の手グセを少々入れる

ドラマー

サウンドチェックの最後は「じゃあ、セット全体で下さい」と言われます。これは実際の演奏でどう聴こえるかを確認する作業ですね。

 

ここでは基本的なエイトビートを叩く人が多いです。テンポもわりとゆっくり目ですね。

 

先ほど「サウンドチェックでは叩きまくらない事」と書きましたが自分のよく叩くフレーズは多少入れても良いと思います。

 

ただしあくまでメインで叩くのはゆっくり目のエイトビートです。その比率が大事だったりします。

 

後はその日のレパートリーで叩く頻度が多いパーツを優先して叩けるとなおよしですね。

 

サウンドチェックの時間は短いことが多いので、例えばあんまりライドシンバルを使わないのにライドシンバルばかり叩いてもあんまり意味ないですし。

 

まんべんなく叩きつつ、よく使うパーツをたくさん叩く事が大事になりますね。

 

③いろんな音を出す

かの、スティーブガッドも言ってましたがドラムは同じ楽器でもいろんな音を引き出す事ができます。

 

ハイハットひとつとっても、開けたり閉めたり、半分開けたり…といろんな音を出すことができますし、タイコ類でも叩き方によって音色は変わります。

 

なのでサウンドチェックの際にも、まずはよく使う音色を叩き、その後に少し音色のバリエーションを増やしてみるといいかと思います。

 

ただしこれは極端にやる必要はなく、サラッとやる感じで大丈夫ですが

 

おわりに

というわけで今回はサウンドチェックのお話でした。

 

ドラムのサウンドチェックはバンドメンバーで最初のことが多いので、この後に他のパートのサウンドチェックがありその後にバンド全体のリハーサルが始まります。

 

もちろん他のパートの時にドラムを叩くのはダメですけど笑、その間手持ち無沙汰だったら客席に降りて聴いてみるといいと思います。

 

前も書きましたが、いくらすごいテクニックを披露しても音色がダメだと総崩れだし、お客はドラムだけ聴いているわけでもないので自分の耳を養うためにもこれはオススメですね。

 

よければご参考までに。ではでは。

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