ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

「ドラムが上手くなるまで」の5つの段階をご紹介!

 
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この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話。最近の記事で断片的に書いている事をここで一回まとめようと思います。テーマは「ドラムが上達する手順」です。上達する「秘訣」ではなくて、上達していく「仕組み」みたいなものですね。

 

今回の記事の対象としては…

✔︎ドラムをはじめたばかりの初心者のドラマー

✔︎初心者から脱出したくらいのドラマー

 

…の方々に道筋として何かの参考になればと思います。ちなみに自画自賛ですが今回の内容はかなり本質的なことだと思いますので読んで損はしないかと笑。では本題に。

 

結論→ドラムが上手くなっていく5つの段階

階段

結論としては次の段階に沿っていきます。

①メトロノームを使った練習

②簡単な曲をコピー

③フィジカルなトレーニング

④リズムパターンやフレーズを勉強する

⑤「ずらし」を追求する

 

こんな感じです。これは私の失敗も踏まえてわかった道筋です。独学でやってるとこの順番が前後したりするので注意が必要ということなんです(各段階にどのくらい時間がかかるかは人それぞれですが)

 

では各段階についてザックリと話ししていきます。

①メトロノームを使った練習

エレドラ

まずはスティックを持った時に身体が思うように動かないと始まりません。なので最初は演奏とか芸術表現は一切抜きにして、ただの「反復運動の練習」くらいに割り切った方がいいと思います。

 

もともと人間の日常動作に完全に規則正しい繰り返しの運動というのは無いので、まずはメトロノームという機械を使ってこれを矯正していくことになります。そして⑤の段階でこの矯正を再び外していくことになります。

 

②簡単な曲をコピー

次はようやく演奏とか芸術的な表現としての練習。ここでもなるべく叩きやすい曲を選んだ方がいいです。

 

最近(といっても1990年代以降)の曲はキメや展開が多いので、できればロック・ポップスドラムの古典ともいうべき「ビートルズ」がおススメです(これに関してはまたの機会に詳しく書きます)。

 

ここで注意点としては自分の好きな曲を無理して練習しないほうがいいですね。好きな曲より叩きやすい曲がおススメということです。

 

③フィジカルなトレーニング

トレーニング

①と②がクリアできると、「もっとドラムを追求したい」と言う気持ちが出てくると思います。ここまでこれたら一旦スティックを置いて、トレーニングをしましょう。

 

なぜならドラマーは身体が資本だからです。もちろんスポーツをやっている人はいいんですけど、ドラム以外の運動をしていないとこの段階で伸び悩みます。ただジムでゴリマッチョになろうか言う話ではありません。

ランニングや水泳、軽い筋トレなどで十分です。

 

④リズムパターンやフレーズを勉強する

この辺りから中級のレベルに入ります。簡単に言うと教材をや動画を見まくって自分のドラムの引き出しを増やす段階です。

 

つまりどういうことかというと「いろんなジャンルのリズム、フィルイン、ドラムソロを幅広くかじること」です。

 

これはジャズ、フュージョン、ラテン、プログレ、ドラムンベースなどなど…自分が目指したい方向性を決めてそこに近いドラマーのフレーズを研究することです。

 

ドラムをはじめたきっかけは憧れるドラマーがいてこそだとは思いますが、いきなり最初の①の段階でそれをやると残念な劣化コピーのようなドラマーになってしまいます。ようやくこの段階で自分の目指すべきドラマーの研究を始めようということです。

 

⑤「ずらし」を追求する

自然

そして最後は修羅の道…つまり打ち込みではない人間ならではの「ゆらぎ」を追求していく段階です。

 

つまり最初の①の段階で「人間のもともとの不規則な動作」をメトロノームで「規則的な動作」に矯正しましたが、それを外していく段階に入ります。そしてこれが「グルーヴ」とか「演奏の個性」とか言われているものです。

 

ただ「ずらす」とは言っても4分音符単位で大きくずらしてしまうとそれは「下手な演奏」になりますので、細かい音符の中でずらしていくことになります。

 

このときに音色の研究も同時に研究していくことになります。音色も「ゆらぎ」を持っているからなのです。そしてこの段階がドラムを止めるその日までずっと続いていく、みたいな感じですね。

 

ただし天才と言われるドラマーはこの最後の⑤の段階が最初の①の段階から同時進行していることもあります。それゆえに「天才」なんでしょうね。

終わりに

鳥

というわけで今回はドラムが上手くなっていく過程についてお話ししました。ただ趣味で楽しみたい人はこの段階だとモチベーションが下がるかもしれません。

 

なので、趣味で楽しみたい人は自分の好きな曲のコピーから始めてもいいと思います(ただ難しすぎてコピーできないときは簡単にする技術は必要ですが)。

 

あと各段階は一度クリアしてもその後もキープし続ければならないんですね。まぁ「貯金として」身体に刷り込んでいくものなので少しの間叩かなくても持続はしますが、確実に緩やかに貯金は減っていきます。ということなので楽器はキープすることも結構大変なのです…。ではでは。

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