ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

スタジオのドラムをセッティングがうまくいかない!という方のための「セッティング術」をご紹介

 
  2019/12/29
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話し。テーマは久々の「セッティング」です。

 

自分のドラムセットを持っていればいいんですけど、例えばペダルとスネア以外は備え付けのものを使っているドラマーに関しては最初のうちはこの「セッティング」に悩まされるのではないかと。

 

私も御多分にもれずうまく行かずに散々悩んだ挙句に、本番でセッティングができない悪夢まで繰り返し見る始末に笑。また自分のセットを持っているドラマーでもたまには備え付けのを借りることもあるでしょう。

 

そこで今回は私が試行錯誤な末に発見した「ある方法」をお話します。もちろんこれはあくまで一つの方法なのでこれだけで全て解決はしないんですけどね。では本題に。

 

結論→一度に完成させない

ドラムセット

まずざっくり結論を言うと「一度に完成させない」ということです。つまり、言い換えるならドラムを叩きながらセッティングしていくと言うこと。これはかなりオススメできると思います。

 

ちなみに「そんなこと言ってもライブの本番では無理でしょう?」と思う方もいると思うのでそのお話は後ほど。というわけで、以下で詳細をお話していきますね。

 

ドラムにも「癖」がある

ドラムセット

つまり「何で一度で完璧なセッティングにしなくていいのか?」というと、ドラムによってセッティングのクセがあるからです。これは形状とか状態とかそういう具体的な事じゃなくて、「何となく」のクセがあるのです。

 

つまり何が言いたいか?というと、慣れないドラムで自分と相性が悪い時は一発で完璧なセッティングにすることは難しい、と最初から思っておけばいいんです。

 

なので個人練習やスタジオリハーサルだったら、とりあえずだいたいのセッティングにして叩きながら微調整していけばいいんです。こうかくとなんだか後ろ向きな解決策にも思えますがこれはドラムのセッティングの癖をしるうえで大事だと思います。

 

このように微調整することで、「このドラムはどこがセッティングのキモなのか?」ということが見えてくるからです。また多少セッティングが曖昧でも意外と叩けるものです。

 

そもそも叩く側だってその日の体調が微妙に変わるのに、完璧なセッティングというものは考えなくてもいいのでは、というのが私の思うところです。

セッティングで一番問題なのはどこ?

ドラムセット

以上が結論なんですけど、補足としてセッティングを難しくしている原因について触れときます。それは「椅子の高さとスネアドラムの高さ」です。

 

椅子の高さをミスるとすべてのバランスが崩れますし、スネアドラムはしっかりと叩かないといけないので高すぎたり低すぎたりすると力が上手く乗りません。

 

先ほど書いたように、ドラムにはセッティングのクセがありますが、イスは大体どこも似たようなものなので一番注意を払うのは「スネアドラムの高さ」という事なのです。

 

なので、最初にざっとセッティングして「どうもしっくりこない」と思ったら、まずはスネアドラムの高さ、そしてイスの高さをちょっとずつ調整していくといいかなと思います。

ライブの本番はどうするの?

ライブ

ただライブの本番は一度セッティングをすると、そこにマイクを置かれるので基本的に一度決めたセッティングは直すことができません。

 

なので、日頃の個人練習やリハーサルで常にセッティングを微調整する癖をつけておいて、ライブ本番ではその日頃の成果を発揮する、みたいに分けて考えておくといいでしょう。

 

まぁイスの高さはライブ本番でも変えられますが、スネアドラムは変えられないのでやっぱりネックは「スネアドラムの高さ」なんですよね。

 

おわりに

というわけで今回は「セッティングのコツ」についてお話しました。もう一度まとめると、セッティングは「演奏しながら修正できる場面」ではいろいろ試して研究したほうがいい、ということですね。

 

それを、やっておくと変更が効かないライブの本番に良いセッティングで叩けることになりますので。ではでは。

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