ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「スタジオラグへおこしやす」ブログ更新情報その⑨~ハイハットとライドシンバルの使い分けとは?~

 
  2019/01/13
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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今回もこちらに寄稿させていただきました。

www.studiorag.com

今回は「曲中のハイハットとライドシンバルの使い分け」について書いてみました。一応の私なりの指針みたいなものは書きましたので、ご自信の演奏に関して「なんか違うな…」と最近感じているような方の参考になればと。

そして今回こちらでは何を書くかと言いますと…ツーバスの「ドコドコドコ…」というリズム・パターンを叩いているとき、「同時にハイハットを踏みたいけど足が足りない‼」、という問題について私なりの考えを。

要は足が3本無いと、ハイハットのペダルを踏みながら、2バスを踏むことは無理なわけです。サビでガーッと、2バスを踏むときとかは別にライドシンバルでもいいかと思いますが、Aメロとかキメの時の様なタイトなリズムの時は、やっぱりクローズのハイハットが欲しくなるところ。

まずいろいろ試した結果、「”ハイハットの上側のシンバル”のネジを締めない状態」が今のところはベストかなと。でもこれって、クローズ専用のハイハットをもう一台つければ解決する問題なんですけど、さすがに機材車なしではそうも行かないので。

そこで、以前にこれを試した事があります。”ハイハット専用のドロップクラッチ”なるアタッチメントです。(ちょっとこの↓動画を拝借しました)

www.youtube.com

これはハイハットの上側のシンバルにつけるアタッチメントで、スイッチのon/offで瞬時にハイハットの上のシンバルのネジを完全に緩められる、つまり、左足を使わずして、スティックでハイハットの開閉ができるというものです。

 

当時の私は「これはすごい‼」と、早速使ってみましたが…その機能がどうこう以前に、セッティングの時にいちいちハイハットの上を外してこれをはめるのが面倒になりすぐに使わなくなってしまったというわけです。(まぁ当時はやたらとシンバルとかつけてましたので)

それで、結局はハイハットの上のネジを完全にゆるめて、下のシンバルの上に置きっぱなしが一番いいのではないかという結論に至りましたが。

そこでどうしても困ったのがハイハットをきつめに締めた時の「チッ」という短い音が出ない。これは結構タイト演奏の要なので必要不可欠。そこで今のところはツーパスパターンを叩くときは以下の様になりました。

①ハイハットの上のネジを完全にゆるめて下のシンバルの上に乗っかっている状態にする

②その状態で再びネジをしめる

このようにすると、ハイハットペダルを踏んでいないときは、クローズ専用のハイハットのような「ジー」というルーズな音になり、ペダルを踏むと「チッ」というタイトな音になります。

ただこれの難点は、ハイハットフットペダルを踏むことによる音が鳴らせないこと(これは意外と曲中のカウント出しで使うので)。まぁ、「クローズ専用のハイハット」を使わないという最適な選択肢を放棄した以上、何かは犠牲になってしまうということですね…。

というわけでリズムを刻むシンバルの音の長さについてはいろいろ試行錯誤してみると自分のスタイルが見えてくるかもしれません。

ではでは。

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