ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ツインペダルのセッティングで最低限押さえておきたいこととは?

 
  2019/01/24
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話。テーマは「初めてのツインペダルのセッティング」です。

実際にツインペダルって簡単にドコドコ踏めているように見えますが「見るのとやる事」のギャップが大きい楽器とも言えます。

 

つまりこれまでシングルペダル(片足)に慣れしたしんできた人にとってツインペダル(両足)はまさに違和感の塊。そこで今回はツインペダルをセッティングするときにおさえておきたい最低限のポイントをお伝えしたいと思います。

 

ポイント自体はそんなに無数にあるわけではないので、ツインペダルがどうにもうまくセッティングできない…という方の参考になればと思います。では本題に。

椅子を高くする

まずは一番大切なのが「椅子を高くする」ということ。シングルペダルのときに椅子を高くしすぎると自分の右足の重さをドッシリとかけられないので、椅子はちょっと高め程度が良いんですけど、ツインペダルのときはそこは犠牲にします。

なので最初は「こんな高くしていいの?」というくらい高くしますが、次第に慣れてきたら低くしていっても大丈夫です。ツインペダルは身体の重さが腰にかかるので腰の保護のためにもー椅子は高めにします。

ただスネアドラムを叩いたときに自分の拳が太ももに当たってしまうと椅子は高すぎです。その間をうまく狙っていきましょう。

 

スネアドラムのスタンドの脚は開きすぎない

ツインペダルの違和感の大きな原因のひとつとしてシングルペダルよりも「スネアドラムとハイハットの位置が決めにくい」ということがあります。

そこでちょっとした工夫としてスネアドラムのスタンドの脚の開き具合を狭くします。ただこれもあまり狭くするとスネアが転倒するので笑、足の開く角度はギリギリ45度あたりをねらいます。

…ということは同時に、スネアドラムは傾けすぎないほうがいいといいことです。特に自分のドラムセットを持たないドラマーは「スネアはほんの気持ち傾ける」くらいのセッティングに慣れておくといいでしょう(というもの可動域が少ないスネアスタンドもありますので)。

ハイハットにはこだわらない

自分のドラムセットを持っていないときは備え付けのハイハットを使うことになるので、予測不能な自体は色々起きます。

なのでツインペダルのときはハイハットのセッティングがシングルペダルの時のように、「ある程度自分の思い通りのセッティングになる」という考えはあらかじめ持たない方がいいでしょう。

具体的にはハイハットの細かいフレーズとかは多用せずに大味でカッコよく聴こえるような叩き方を考えるとかですね(もちろんハイハットが思うようにセッティングできたらそれはそれでいいんですけどね)。

左足のペダルボードは角度をつけすぎない

つい初心者のうちにやってしまうこととしてこの左足のペダルボードの傾斜をつけすぎてしまうということがあります。

完全に両足のペダルボードを平行にすることは難しいですが極力この写真のように平行にすることを心がけてみてください。

これは無駄な力のロスをなくして長時間安定して両足を動かせるようになるためです。

おススメのツインペダルをご紹介

最後におまけで「これからツインペダル買おうかな…」という方に向けてオススメの機材をご紹介。

①出費を抑えたい方

ツインペダルは結構値段によってピンキリです。ただそれでも予算を抑えたい方はこれ。

やはり踏んだ感じのどっしり感は物足りないですが、とにかく重量が軽いので気軽に片手で運ぶことができます。逆にいうとこれよりグレードの低いものはオススメできません…悪い身体のクセがつくのでこのペダルがギリギリ妥協できるラインかなと思います。

②出費を気にしない方

そして予算がある程度出せる方は間違いなくこれでしょう。値段もやはりそれなりですが、踏みやすさや音の重さ、安定感などなど…ツインペダルの定番と言わざるを得ません。

ただ問題は「重量が重い」こと。片手で持って運ぶのは男性でもちょっと疲れてしまいます。

終わりに

というわけで今回はツインペダルのセッティングについてそのポイントを書いてみました。ちなみにスタジオラグさんにも過去記事で寄稿しているので、「もう少し詳しく知りたい!」という方はそちらもあわせてご覧ください。ではでは。

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