ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

普段メガネのドラマーに向けて…裸眼でドラムは叩けるのか?

 
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は再びドラムのお話。テーマは「近視の強い人が裸眼でドラムを叩くのはありなのか?」ということ。

結論からいうと「無し」なんですけど、今回のお話は近視の方だけではなく「場所や環境が変わっても安定した演奏を目指したいドラマー」の方には何かのヒントになる内容だと思ったので今回は書いてみます。では本題に。

「物の見え方」の状態を一定にと持つことの大切さ

私も結構な近眼なので(裸眼視力は0.05くらい)流石にライブの時はコンタクトを入れますが、普段のリハーサルはメガネのことが多いです。

 

ただメガネは汗で落ちて来るし、汗がレンズにつくし特段いいことはありません。もちろんメガネをせずに叩くこともできますが…何か「勝手が違う」のです。

ここで言いたいのはこの「勝手が違う」ことの原因は、裸眼でドラムが見えていないから、ということではないのではないかということです。

これはつまりコンディションの問題なのです。つまり「メガネやコンタクトをして物がよく見えている状態でうまく叩けている」感覚が身体にインプットされているということです。

このブログでも「聴覚だけでなく触覚も使おう」という事を度々書いてますが、視覚についても同じこと。

つまり「いつも自分がドラムで良いパフォーマンスを出せている時の視覚状態」と大幅にずれると、ドラムの勝手は狂います。

 

わかりやすい例として過去記事にも書きましたが、ずっと明るいスタジオリハーサルしかやってこなくていきなり真っ暗でピカピカストロボが光るライブハウスのステージに立ったらそれは当然勝手が狂うわけです。

 

なので本当はスタジオのリハーサルでも部屋を暗くしてやった方が良いとは思います。

ちなみにこれは私の経験のみで行っているのではなくもだけでなく、サブモダリティという心理学のお話なので、興味のある方はこちらをどうぞ。

ドラムを叩いている時の視点はどこに?

視覚という話のついでにもう1つおまけのお話。それは「ドラムを叩いている時に視点をどこにおくべきか?」という事ですが、まずよくないのは「叩くところを見つめている」やり方。

これはそうしたい気持ちもわかるのですが…身体の動きが固まってしまうのでおススメできません。

 

もちろんライブの時はお客さんを見ることも必要ですなので、スタジオのリハーサルの時も客席を想定して前方を見る癖は絶対つけておいた方が良いです。

ただこれもまた前方の一点を見たままだと身体が固定されてしまいますので、客席は満遍なく見た方がいいですね笑。

 

他に大事なこととしては、「ちょっと目線を落とした前方あたり」に目線をおきつつ、一点に視点を集中しない事でしょうか。

 

終わりに

という事で今回はドラミングと視覚について書きました。再度今回の内容をまとめますと、「ドラムを叩くときの物の見え方」は統一した方がいいということです。

これは物が見えているとか見えていないとかいうことでは無くて、いきなり本番で「物が見えない状態で叩く」ということは、普段培ってきたドラムの感覚をリセットしてしまうようなことなのでとても勿体無い、ということを今回はお伝えした方わけです。

まぁあんまり感覚を研ぎ澄ませすぎるとノイズだらけの都会に住んでいる場合はちょっと辛いのでその辺は難しいところですが…。ではでは。

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