ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

「会場の規模に合わせたドラムを叩けること」は上手いドラマーの一つの指標だったりします。

 
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ライヴ
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話し。テーマは「会場の規模とドラミング」というお話です。

 

簡単にいうと「自分にとってのフルパワー状態」を理解した上で、演奏する会場の規模を考えることが大事なんですけど。

 

もっと言えばバンド編成とか曲のジャンルによってドラムの迫力をコントロールすることがとても大切、というお話です。

 

というわけなので今回は「お悩み解決系の記事」ではなく、知っておくと他のドラマーとの差をつけられるという記事です。では早速本題に。

 

結論→「ライブハウス以上の会場」はフルパワーで

ライヴ

今回の結論としては「自分のフルパワーのドラミング」はライブハウス以上の規模の会場で行う、ということです。

 

ライブハウスに行ったことのある方はわかるかと思いますが、結構な爆音で耳が痛いくらいなので、このくらいの音環境でパワーを落とすとゴリゴリに歪んだギターや、声量のあるボーカルに負けてしまいます。

 

これと反対にドラムが置いてある会場でも、小さめのキットだったり、PAが無いような会場だとフルパワーで叩くと逆に浮いてしまいます。

 

…ここまでだけだと至極当たり前のようなお話ですが、実はいろんなポイントが隠れていたりするのです。その辺を次に解説していきます。

 

自分の「フルパワー」を知っておこう

トレーニング

まず大事なのは自分の「フルパワー」を知っておこうということです。つまり自分が出せる音量の限界を知っておくということです。

 

つまり自分が出せる音量の限界はある日突然に上がるものでは無いです(ここがめちゃくちゃ大事です)。

 

これがわからないとライブハウスで張り切ってフルパワーを出そうとしても出ないので、焦って余計な力みが入って…という悪循環になります。

 

なのでバンド練習だと音が混ざってわかりにくいので個人練習の時に「今現在の自分の無理なく出せるフルパワー」の音は確認しておくといいかなと。

 

そしてこの時のコツとしては耳で聴いた「音量」だけでなく、ドラムを叩いた時に感じる「反動」に意識を向けてみるといいかなと。

 

つまり「自分が思い切りフルパワーで叩くとこれだけの反動がくる」ということは確認しておくといいかなと思います。

 

楽器の「限界」も知っておこう

バスドラのスティック

今しがた「フルパワー」について書きましたが、もう一つ大事なのが「自分が叩くドラムそのものが出せる音量の限界」についても見極められるようになるといいかなと思います。

 

つまりドラムにもポテンシャルというのがあるので、どんなき怪力でぶっ叩いても、音量が出ない楽器だったら音量は出ないのです。

これを知っておかないとさっきのように変に力んでしまい、無駄な努力をすることになります。

 

その辺はドラマーたるもの、機材の研究は欠かせないのですが、極端に安いドラムと高いドラムの両方を叩いておくという経験はかなり大事です。

 

なかなか高いドラムを叩く機会がないという方でも、リハーサルスタジオによってはプロが使うような高いドラムが置いてあるところもあるので、そういった機会をぜひ利用してみてください。

 

音量とフレーズもコントロールしよう

ハイハット

そしてもう一つは「会場に応じてフレーズもコントロールしよう」ということです。

 

これは要するに小さい会場だと、そこまで大きな音を出さなくていいだけに、細かい音のニュアンスもお客さんにはよく聴こえます。

 

反対に、爆音の演奏をするライブハウスだと細かい音のニュアンスはかき消されてしまうし、それより大きい規模の会場だと音響のスタッフがしっかりつくので、お客さんには細かい音のニュアンスはライブハウスよりはよく聴こえます。

 

つまりドラマーとしてとても大事な視点として、「演奏する会場に合わせた叩き方にする」というのは必須なわけです。

 

この視点が欠けていると、例えば狭いライブハウスで爆音で演奏するバンドで叩くときに必死で細かい音の表現をしても、残念ながらギターなど他のパートの音にかき消されてしまいます。

 

反対に、PAのないカフェっぽいところで演奏する時にドカドカ爆音で叩いたらそれはそれで「雑なつまらないドラム」に聴こえてしまうかもしれませんね。

 

こんな感じで、たとえ同じ曲を叩くにしても会場に応じたドラミングというのは大事なポイントというわけなのです。

終わりに

というわけで今回は「会場に応じたドラミング」についてお話ししました。

 

結局今回は何が言いたかったか?というと、音楽は聴き手であるお客さんありき、ということですね。

 

それがお金をいただくプロでもそうでないアマチュアでも、お客さんの「時間」というリソースをもらっている以上は同じなのかなと思います。

 

…という風に書くと堅苦しいですが、お客さんが楽しんでくれると演奏にも張り合いが出るので、そこを目指そう!ということですね。ではでは。

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