ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの音量バランスのコントロールについて

 
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は久々ドラムのお話。テーマは意外とあまり書いてなかった「ドラムのレンジ」についてです。

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「レンジ」というのは、簡単にいうと音量と音色の「振れ幅」のことで、ドラムの表現力には欠かせない要素です。

 

ただ、音量と音色のことを一度に話すと、結構話が複雑になるので今回は「音量」のみにしぼってお話します。

 

というわけで今回の対象は初心者〜中級者向けの方を対象に、ドラムの「表現」について興味があるかたのお役に立てばと。では本題に。

 

結論→ドラムの音量で陥りやすい罠

今回の結論としては、ドラムの音量について「陥りやすい罠」というのがあります。

 

それがこの二つ。

①ドラムの音量を上げすぎてしまう

②ドラムの音量を下げすぎてしまう

③ドラムの音量が上がりきらない

 

要するに、音量に気をつけないと「自分の意図しない」演奏をしがちになってしまうことになる、ということですね。

 

指摘してくれる人が周りにいればいいのですが、そうでないと自分の「悪い演奏のクセ」として定着してしまいます。

 

そうならないために気をつけた方がいいのがこの「音量」問題なのです。それではこの3つについて詳しく書いていきます。

 

①ドラムの音量を上げすぎてしまう

ドラム

ロック系の音楽をやっているとどうしてもドラムは「頑張って大きい音をださないといけない楽器」と思いがちです。

 

しかし基本は「うるさい楽器である」ということは常に考えておくといいでしょう。なので、いろんなジャンルをやっているのであれば、当然曲中に静かな部分もあります。

 

そのときについ音量が出過ぎてしまうんですね。

 

ただ音量を抑えると、どうしても音が「後ろ」に行きがちなので、しっかり手足の指先を使ってドラムを鳴らすことが大事です。

 

②ドラムの音量を下げすぎてしまう

これは①の逆です。バンド全体の認識のズレが起きるとこの事態が起きます。

 

要するに「ここは音を下げる」というときに、自分だけ音量を下げてしまった場合ですね。この時は悲しいことに自分の音が聞こえなくなります。

 

音が聞こえないと意味がなくなってしまうので、いくらドラマーだけが「これが正解!」と思っても仕方がない。

 

周りの状況にも常に気を配っていないといけないということなんですね。

 

③ドラムの音量が上がりきらない

ドラム

②と似ているような気もしますが、また別のお話。これは爆音のバンドの中で叩くときの注意点です。

 

要は気持ち的な話なんですけど、自分が思っている以上に吹っ切れた方が見ていてもかっこいいドラムになります。

 

そうなると爆音のバンドにぴったりな、「破裂したような」ドラムの音になります。

 

日本人にも叩き方がかっこいいドラマーはたくさんいますが外人のロックドラマーがやっぱり「ふっきれかた」は参考になりますね。

まるでスイッチが「カチッ」と入ったような「気」が大放出する感じですね。

 

これは余計なことを考えずにどれだけ「フロー状態」になれるか?ということでもあると思いますね。

 

おわりに

ということで今回はドラムとレンジのお話でした。

 

最後に改めてまとめると、この「音量のレンジ」ということに関しては、「自分が思っている演奏とズレることが良くある」ということです。

 

つまり自分の演奏を客観視することがとても大事になってくるということです。客観視する方法としてはこんな感じ。

 

・こまめに録音する

・動画をちゃんと確認する

・第三者に助言をもとめる

 

自粛ムードも緩和してきて少しづつドラムも叩けるといいですねぇ。ではでは。

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