ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ツァイガルニク効果と習慣的なランニングの関係

 
  2019/01/15
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は最近私がやっている「ランニングを継続させるコツ」についてちょっと心理学のお話とからめて書いてみます。

まぁドラマーもメタル系の音楽をやるときにはランニングの様な基礎体力作りは必要だし、生活のクオリティにこだわるミニマリストもランニングをしている人は多いでしょうし、このブログのテーマとも一致するかなと思いまして。

結論:中途半端なところでやめる

まずは先に結論から。それは「ランニングを続けるには中途半端なところでやめる」ということです。もちろんそうでない人もいるでしょうけど、私の場合はこれがしっくりくる。

つまりどういうことか?というとランニングは「やりだすとキリがない」というやっかいな性質があります。

つまり、私の場合走り出すと「まだ走り足りないのではないか」と欲が出てきてつい2時間とか走ってしまい、一日の他の予定にも支障が出て、「ランニング=時間がかかる」とか「ランニング=とても疲れるもの」とか「ランニング=気合を入れないとできないもの」などというイメージがついてしまっていました。

 

しかしこれだと分かる通り「続かない」のです。そこでちょっと視点を変えてわざと40分で区切る」ランニングをやってみるとこれが意外と継続できる。

 

もちろん40分なので足はちょっと疲れるだけでほんのり汗をかく程度。体感の運動量としては「足りない」状態です。ただここで欲を出して走り続けるとまた以前のように「1週間から2週間に一度、たまにに大量に走る」スタイルに逆戻り。ここはグッとこらえ40分で切り上げます。

 

ただこうして記事にするからにはこれは単なる私の個人的な体験というわけではなく、「ツァイガルニク効果」という言葉で説明できるのではないかと思います。ということで次に。

 

ツァイガルニク効果とは?

これは1931年に提唱された心理学のお話で、簡単にいうと「人間は未完のものに対して強い記憶や印象をもつ」という法則みたいなものです。

まぁ自己啓発書の定番ネタみたいになっているのでこれに関してはググってみると、「記憶」「習慣」「ビジぶネス」「恋愛」などいろんな例があって逆に混乱するかもしれませんが、簡単に言うと「途中で終わらせる」と「また次もやりたくなる」ということかなと思います。

 

これを今回のランニングの例で考えると、「途中で終わった」→「まだ走れる」&「物足りない」→「またやりたい」という感じになっているのではないでしょうか。

 

また時間も40分で終わるので「ちょっとしたすき間時間」にもできてしまうのもメリット。これは習慣を続ける鉄則でもある「続けたい習慣はハードルを下げる」という部分でも理にかなっていますね。

おわりに

というわけでこのツァイガルニク効果は、楽器の練習を継続するのにも大いに活用できます。簡単に言うと「休日にドカンとまとめて練習するより、平日に少しづつでもできるだけ毎日練習したほうが良い」みたいな話なんですけど。ホントはこの記事の後半に書きたかったことなのですが、また機会を改めて書きます。

ではでは。

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